全然食わない時の味方・集魚板
魚が回遊してこないためか、釣り場全体で釣果がなく、どことな~く活気がない時があります。
そんな時、ちょっと試していただきたいのが『集魚板(集魚ミラー)』です。
ささめ針(SASAME) PA224 道具屋 サビキ集魚板 ゴールド Sの詳細はこちら
魚の形をした5~10cmくらいのホログラムタイプの薄い板なのですが、水中でキラキラすることで魚にアピールする効果があり、食い渋りの時等に釣果が期待できます。
使い方はパッケージにも書いてあるので迷うことはないと思いますが、念のため写真で説明しておきます。
上が道糸側、下が仕掛け側で、集魚板の先端に付いているサルカンを仕掛け側のサルカンに通します。
あとは、いつも通りサビキ釣りをやるだけでOKです。
入れ食いの時は、コマセも必要なくサビキ仕掛けにそのまま食いついてくるのですが、仕掛けの色や釣り針のサイズ、タナを変えても釣れない時はぜひ試してみてください。